Antarctic Record (Jul 1969)
A Preliminary Report on Balloon Observation of Auroral X-Rays at Syowa Station, Antarctica
Abstract
1969年1月14日から2月14日までの1ヵ月間に,昭和基地でオーロラX線を観測するための気球観測が計10回行なわれた 飛揚はほぼ正常に行なわれ,1回あたり平均約20時間の観測に成功した その間オーロラX線強度の顕著な増加現象が多数検出された 気球飛揚成績の結果だけを速報する